カラーのメーカーによって色が全然違う、元々のベースの色が違うからパート3
メーカーでカラーの色も違ってくる
- メーカーでカラー色も同じブラウンでもアッシュでも違う.品質が良いと値段も高い
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配合成分の違い
もちろんメーカーが違うので配合成分は違うのですが、入っている成分の違いで他のメーカーとの差別化を図ろうと様々な効果の違いがあります。
オーガニックのハーブを使ったカラー剤で肌に優しく、敏感肌でカラー剤等で荒れてしまう方にも安心して使えるオーガニックカラーや、
今までのカラー剤よりもダメージを40%抑えてくれるカラー剤等各メーカーが研究して日々、より綺麗に、よりダメージが少なく、より早く綺麗に染まるようにと研究を重ねています。
だからこそ低料金のカラーは安く傷みが出やすいし
値段が高いほど髪の毛の色も透明度がまし、色が綺麗なカラー剤が、多いんです
アディクシーカラーは寒色系青みが多いので赤みの強い髪色にはもってこいです
イルミナカラーは暖色系がとくにとうめいどがましてきれいです
イノアカラー
スロウカラー
オーガニックカラー
エドルカラー
イロリドカラー有名どころを全て取り揃えています
まとめ
このようにメーカーによって色や明るさの出方が違ってきます
美容院によって取り扱ってるメーカー、カラー剤が違ってくるので、違う美容室に行って前と同じカラーにしたくてもなかなか思い通りの仕上がりにならないのは、
取り扱ってるメーカー、カラー剤が違ってる場合が多いです
なので僕たち美容師は各メーカーのカラー剤にどんな特徴があるのかを試してみたり勉強をしておかないといざお客様にカラーリングする時に狙った色味を出せないや思ってた明るさにならない等カラーの失敗の元です。
なので各メーカーのカラー剤の違いをしっかりと把握しておくとこれだ!!と思えるカラーが出来るのではないかなと思います
出来れば他のサロンでした場合どのメーカーのカラーなのか。わかると根本だけでも染めやすくなりますが、出来れば違うところに行く場合は全体染めの方が助かりますね(白髪染めで暗めでしたら大丈夫ですよ)