メーカーでカラーの色も全然違う、白髪染めだとそんなに変わらないパート1ココでは白髪染めをお洒落染めで染めていきます、だから色が綺麗、でもデメリットは
- メーカーによってカラーの同じ色でも色も違ってくる
今の世の中には色々なメーカーから様々なカラー剤が出ています。
カラー剤はメーカーによって髪にどんな影響があるのか、どのように染まるのか、
カラー剤はメーカーによってどう違うの?を考えてみようと思います!
第一になんとなくカラー剤が違えばアッシュでもこっちのカラー剤は色味が濃く入る、こっちのカラー剤は薄く自然な色味が入る等を感じることがあると思います。
そこで
色味の幅の広さ
がメーカーによって出てきます
この画像のように右のホーユーさんのプロマスターCB5
真ん中のウエラさんのイルミナカラーのオーシャン6
左のモルトベーネさんのスロウブルー
このようにメーカーによっては赤味が強いや青味が強い等メーカーによって色味の強みがカラー剤には顕著に出ます。
なので同じアッシュやバイオレッドでも濃さや色味の違いが出てきます
ブラウン量の違い
カラー剤はブラウン量の違いによってここのメーカーはナチュラルな仕上がりになったりこっちは色味がしっかり出るなどブラウン量が多ければナチュラルな仕上がりになりますし
ブラウン量が少なく色味が多く入ってる等メーカーによって変わってきます。
このブラウン量の違いが顕著に出るのはグレイカラー(白髪染め)だと思います。
ここのメーカーは目標レベルよりも少し暗めや、ここは自然になじむようになったりとブラウン量が多いなや、そんなに多くなくて自然だなと違いが出てきます。
それにブラウンでも赤味よりのブラウンだったりベージュ系のブラウンだったり赤味を抑えてあるグレー系のブラウンだったりとブラウンの中でも様々なブラウンがあるのでベースに入ってるブラウンによってもメーカーのカラー剤の特徴が違ってきます。
明るさの違い
カラーした時に仕上がりの明るさがメーカーによって微妙に違います。各メーカーの明るさ(レベルスケール)の基準が微妙に違ってきます。
なのでこのメーカーは8レベルで染めたのに7.5レベルしかでないとか有ります