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ブリーチ無しのダブルカラーパート3

 

ブリーチ無しのダブルカラーパート3
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↑ピンク系やラベンダー系はどちらもオレンジを打ち消すくらい濃い配合にすれば表現も可能にはなりますが、その分、少し暗い仕上がりになります

もう少し鮮やかなピンクやラベンダーをご希望の場合はブリーチが必要となります


メリット
・髪が傷みにくい
通常のブリーチとは違い、メラニン破壊の力が弱いので手触りや色持ちなどは影響を受けにくいです

・施術後でもパーマ&縮毛矯正が可能
歯の治療で例えると、神経を少し残すイメージを浮かべて下さい
髪の芯の部分を残すことで施術可能が技術が残ります

逆にブリーチは全て取り除いてしまうので髪の芯の部分がなくなることでパーマや縮毛矯正がかけれなくなってしまします

色落ちがしにくい
ダメージが少ない分カラーの定着もブリーチと比べると良いです

抜けたとしても、金髪みたいになることはないので職場でも安心



デメリットは?
・高彩度カラーや、薄いペール系カラーなどはできない
14レベルまで明るくしても、わずかなメラニン色素が残ることでオレンジ味が出ます

オレンジの色素がある状態でオンカラーする為、ビビットなカラーやペール系の色味は

作り出すことはできません



・通常のワンカラーよりは痛む&退色は早い
ブリーチでなくとも、14レベルまで脱色しているので通常カラーよりはダメージがあります。退色もその分通常カラーよりも早いと考えて下さい


[ブリーチなしダブルカラー/ブリーチなしカラー]は通常のワンカラーでは出せないカラーが実現できます

メリットやデメリットはありますがそれを考慮したうえで理想のヘアカラーを叶えましょう

『ブリーチなしのダブルカラー』が良いのか

それとも『ブリーチを使ったダブルカラー』が良いのか、

現状の髪質や髪の状態、カラー以外の今後予定してる施術(パーマや縮毛矯正)