カラー.パーソナルカラーパート8
- カラー.パーソナルカラーパート8
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また、この性質を利用して、本当は職場が厳しくて7トーンよりも明るくしちゃいけないけど、8トーンの寒色系のカラーにして少し暗く見せるというのもありです!笑
同じ色、同じ髪でもショートとロングで見え方が違う
髪質というよりも髪型になってくるのですが、、。美容院に行くとカラーチャート(トーン表)というものを見せてもらい、このチャートから色を選んで、染めてみたら意外に明るかったとか暗かったとか 感じたことないですか?
実は色は面積によって少し見え方が変わってしまいます。例えるとこんな感じ↓
こちらの色の場合、同じ色なんですけどパッと見面積の広い方が明るく見えますよね。
もちろん。ショートとロングで同じ色に染めても見え方が少し変わってきます。
ですので、カラーを相談する時や自分で選んでいくときは自分の髪の毛の長さ(もしくはこれから切る長さ)に近いスタイル画像もトーン表と合わせて選んでいくのが、くい違いを減らすことができるのでベストです!
メンズカラー
男性のヘアカラーを選ぶ際も大体女性と同じだと思いますが、女性と比べるとカラーをした時の髪の毛の質感を重視される方が多いです。
ヘアセットの時にワックスを変えるなどして質感をコントロールするようにヘアカラーも色みや明るさで質感が変わります。
自分のファッションやなりたい髪の毛の質感にはどの色がぴったりなのか、簡単にまとめてみました!
アッシュ系(ブルー系)
外国人風のヘアにしたい方にオススメのカラーです。日本人の髪の毛に染めると少しくすみ感が出てくるので、深みがあって暗めに見えやすい!とことんクールにいきたい方にオススメのお色です。
マット系(グリーン系)
アッシュと同じように、外国人ヘアにしたい方にオススメ。しかし、アッシュと比べると仕上がりが軽やかに明るく見えやすく、カジュアルなファッションがお好きな方はマットがとても雰囲気にハマりま