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ダブルカラー工程&デメリット.メリット

ダブルカラーとは2段階で行うカラー.ブリーチで脱色して別のカラー剤で色を入れます

ブリーチをする事で髪のトーンが明るくなりしっかりとした発色と透明感が特徴

ヘアカラーとの違いはその工程の数

 

ヘアカラーはワンカラー

髪に薬剤を塗布してから放置しシャンプーで洗い流して仕上げに

ダブルカラーは「薬剤を乗せて洗い流す」工程を2回行います

ブリーチで髪の色を抜いてシャンプーで洗い流すその後にカラー剤を乗せて放置し洗い流すという流れです

ダブルカラーは「一般的に髪をブリーチで脱色してそのあとヘアカラーで色を入れていく」と説明しました.なぜ“一般的”と伝えたかというとサロンによってはブリーチをしないダブルカラーもあり

ブリーチをしないダブルカラーは異なるカラーを2段階に分けて重ねる事

1回目のカラーで髪を明るくし2回目のカラーで色を入れます

出来上がりのトーンはブリーチをするダブルカラーよりもやや暗めしっかり発色するのが特徴

ブリーチよりダメージが減少

色によっては難しい場合も

ダブルカラーは髪の色素を一度抜いてから染めるので地毛の色にあまり左右されずに色味を表現.何といっても発色が良く.カラーによっては色落ちの過程もきれいな色です

ダブルカラーは一度ブリーチをすることで土台の髪のトーンがかなり明るくなり

ハイトーンならではの透明感の髪色

先ほど説明した通りダブルカラーは発色が良く明るいトーン

だからこそブリーチなしでは表現しにくいカラーも取り入れやすく選べるカラーの幅が広いんです

くすみ感が絶妙なアッシュ系.ピンクや赤系などのはっきりした色合いまで自由自在に美しい色に

髪や頭皮を傷めるリスクが高い

 

一方でブリーチで髪や頭皮が傷んでしまうということも

人によっては薬剤が皮膚に滲みてしまい頭皮ダメージになりブリーチ剤が滲みてしまう人はヘアカラー剤も滲みやすいです

 

 

なお最近は「ケアブリーチ」というブリーチ剤がほとんどです

発色のクオリティはそのままに通常のブリーチ剤よりも髪や頭皮へのダメージを軽減します.でも本物は値段が高いんです(良い薬剤は)

 

ダブルカラーは少なからず髪にダメージが加わります

通常のヘアカラーより色が抜けやすくなります

パーマなどがかかりにくいのもデメリットに

 

色を長く持たせたいなら色落ちを計算してカラーを暗めに入れてもらったりカラー後の毎日の髪のお手入れが大事ですよ

カラーシャンプー、洗い流さないトリートメント、等を使ってくださいね